巷では、アメリカ株が暴落するのではないか!?の話が囁かれています。
管理人が毎日見に行くブログでも、記事が出ていました。
2022年は「米国株」のインデックス投資は儲からな い - 40代でアーリーリタイアしたおっさんが たわら先進国株でベンツを買うブログ
たわら男爵のブログでは下記の記事の事を書かれれました。
https://diamond.jp/articles/-/292865
たわら男爵の要約を引用させれ頂きます。
要するに、
1,2022年はFRBが利上げをする年になる。
2,利上げがなされると、新規発行債券の利率が上昇して債券投資の魅力が増えるので、マネーが株から債券に移動し、株安・債券高になる。
3,株安は米国株インデックスファンドにも直撃し、2022年の米国株インデックスファンドは儲からない。
また次の様に書かれています。
米国株が仮に安くなったとしても、米国を除く先進国株は一緒に安くなるかもしれませんし、逆に高くなるかもしれません。
最初に引用させてもらった「株安は米国株インデックスファンドにも直撃し、2022年の米国株インデックスファンドは儲からない。」は、裏を返すと2022年はS&P500の仕込み年だと言う事だと思います。
次に引用したのは「米国を除く先進国株はどうなるか分からない」そうです。
管理人は、「S&P500」と「先進国株式」に連動した投資信託を保有しております。
米国の株式が下がろうがどうだろうが、今ある投資信託をを保有し続けて、淡々と積み立てをする事を改めて認識させられました。
下記のブログではレバナスの事が書かれています。
管理人はレバナスを200円分しか保有していないので、暴落が何回か来るまでは、購入しないでおこうと改めて思いました