一歳半の幼児は何語ぐらい言葉が出るのでしょうか!?
個人差があるようですが、5、6語でればいいそうです
発語の目安として、一歳半健診では、単語が5-6語出ていること
2022年の正月に1歳半になったばかりの我が子がどんな言葉を話せるか、何気なくメモをしてみました。
その時の記録では120語ぐらい話せました。
それから1か月ほど経っていますが、すでに180以上は話せる様になってると思います。
そのカウントの中にはA〜Z、1〜9も入っています。これらは文字を見て認識できています。
「パパ、ママ、じっちゃん、ばっちゃん、あした」っと5ワード連続で話したりもしています。
どうしてそんなに話せるようになったか!?
特にたいそうな事、お金のかかる事は行っていません。
今まで下記の様な事を、繰り返し行っています。
- とにかく笑わせる
- 絵本をよく読む
- 文字のカードを作って何回も読む
- 絵のカードで当てっこゲームをする
とにかく笑わせる
新生児の頃から、とにかく笑わせる様にしてきました。
新生児の頃は身体を軽くこちょこちょしたり、変顔をしたり、いないいないばぁをしたりっと。
あまりやり過ぎると寝つきが悪くなるので、寝る前は程々にしてました。
絵本をよく読む
絵本や動物や食べ物など色々なものが載っている本を何度も何度も繰り返し読みました。
そして本に載っている動物や食べ物、物の名前を繰り返し「これはなに!?」っと聞きました。
文字のカードを作って何回も読む
紙に手書きでA〜Z、1〜9を書いてカードを作りました。
それを何度も何度も見せて繰り返し声に出しました。
そのうち、徐々に覚えていくので、カード当てっこゲームをして、言えなかったカードを教えました。
夜寝る前に子どもを抱っこしてスクワットをしています。
数を数えてスクワットをするので、自然と数の順番も覚え、回数を数えてくれる時も出てくる様になりました。
今はひらがなのカードを作って教えています。
絵のカードで当てっこゲームをする
「アンパンマン」のカードに色々なものや動物、食べ物が載ってるカードが売ってるのでこれで当てっこゲームをしています。
今では名前を言ったカードを取るだけではなく、裏に載っているカードも持ってくる様になりました。
「ひこうき」が表になっている時に、「ひまわりはちょうだい!?」っと言うと、「ひこうき」のカードを取ります。
このまま成長してくれるといいな
幼児の頃に言語発達度合が小学生の成績につながる様です。
将来的な能力の差に全くつながらないのでしょうか。
実は、乳児の時の言語発達度合の影響をまだうけている幼稚園入学時の子どもの言語能力は、小学校時代の成績を予測する最も良い指標の一つであることがいくつかの研究から示されています。つまり、言葉の発達がはやく幼稚園入学の時に言語能力が高かった子どもは小学校での成績が高かった、というのです。
引用:最新の研究で判明「言葉の発達が2倍早い子の親は何が違うのか」 | (3/3) | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン) | “女性リーダーをつくる”
小さいころから繰り返し言葉を「楽しみながら」覚えていくといいと思います。
もう少ししたら、英語・英会話も覚えてもらおうと思ってます。