色々な物の値上げ、ステルス値上げがあるけれど、なかなか給与は増えていきませんね。
増えるどころか、減っていてる方も多いのではないでしょうか。
今回はタイトルで釣った感がありますが、有給休暇を全部取得するだけの話です。
はい、すいません。。。
管理人の場合、昔は有給をあまり取得しませんでしたが、妻が妊娠してからは、全部取得する様になりました。
やろうと思えば、誰でも簡単に実質給与を上げれます。
やろうと思えばと書いたのは、会社や上司の顔色、周りの同僚の目が気になったり、チームワークやシフトが組まれていたりして、思い通りに有給取得が難しいかもしれません。
管理人の仕事は、他の社員に関係なく単独で行う仕事ばかりなので、コントロールがしやすいです。
上司の中には、有給理由を色々聞いてきたり、嫌味を言う人もいますよね。。。
管理人の場合、上司に恵まれていると思うのですが、1週間前にPC上で休暇申請を出せば、理由も聞かれることなく承認をもらえます。
一週間内でも口頭で休みが欲しいと言って、休暇申請を出すだけです。
この様な上司なので、何かお手伝い出来ることがあったら、喜んでしています。
職場では、女性の事務員さんは結構な割合で多く取得しています。
これも有給の取りやすさに関係していると思います。
ただ何故か男性陣は、年間の有給全部を取得する人はいないですね。
有給を取らないどころか中には年間5日間の有給取得義務化されたのでサービス出勤する人もいたりします。
どれくらい実質給与アップになっているのか!?
気になるのは実質給与がどれくらい上がっているかですね。
簡単に計算できる様に下記の様に仮定します。
- 給与 月40万円/年480万円
- 出勤日数 年間240日(年間休日 125日)
- 年間有給 20日
年間240日出勤なので、月20日の出勤になります。
有給を全部取れば年間40万円の不労所得になります!!
- 有給取得しない場合: 日給2万円(480÷240)
- 20日有給取得した場合:日給2.18万円(480÷220)
10%も実質給与が多いですね!
インデックス投資信託ですと10%はとてもいい成績ですよ。
まとめ
この様に簡単に実質給与が上がりますね。
取得した有給休暇で家族と過ごすのもの良いですし、副業をするとさらに所得が増えます。
あってはならないのですが、会社によっては有給取得日数が昇進、昇給、ボーナスの判断材料になっている場合もありますので注意してください。