「終身雇用の崩壊」と言われ始めたのが令和元年、だいぶ経ちましたね。
リストラされない様、給与ダウンされない様に会社に尽くす「だけ」の人がいます。
会社に尽くす「だけ」という事は、会社に共依存しているしていると思います。
何か秀でたものがなく、ただ単に会社に尽くす「だけ」ですと、会社は経営が悪化するとリストラ対象になりかねません。
会社に尽くしつつ、自分の立場を優位にしよう
管理人は会社に尽くしつつ、同僚より立場を優位になっていると思います。
尽くしてるのはリストラされない様にしてる訳ではないのですが、結果的にそうなりました。
管理人の例を挙げてみます。
会社はさまざまな経営を分析する為に各種データから資料を作成します。
これらの資料作りは、複雑で面倒で時間がかかるし、ミスは許されませんので、必然的に誰もやりたがりません。
誰も作成したがらない資料作りは、敢えて自発的に請け負っています。
自発的に取りに行くのと、数多くの難しい資料作りは管理人しか作成できない状況になっています。
これはリストラ対象になりにくいのではないでしょうか。
なぜ管理人は敢えて面倒な資料作りを取りに行くのか!?
面倒くさい仕事をわざわざ会社に尽くす「だけ」の為に、仕事を取りには行きません。
管理人にもメリットがあるためです。
資料作りは膨大なデータからエクセルを用いて資料作ります。
1、2回作成の練習をしつつ、エクセルのマクロ化を行います
メリットとは何か!?
- マクロで行うのでほぼ自動。
- 自動化なのでミスなく、時間内で作業が終わる
- パソコンが頑張ってるので、時間ができる
- マクロ(プログラミング)作成が楽しい
最後の項目は管理者だけかもしれませんが、他の項目は誰でも当てはまる事だと思います。
自動化すると、作業時間が大幅に削減されます。
重要なのは作業が早く終わっても、すぐに終わったと報告しない事です。
早く終わった報告したところで、他の仕事が割り振ってくるだけです。
手作業で行う場合よりちょこっと早く終わるぐらいにしましょ。
まとめ
誰でもできる仕事は、みんなやりたがります。
そうするとそこでは差別化できません。
そういう仕事は他の人にお願いして、自分にしかできない仕事を作りましょう。