たまたまドライブ中に何気なく付けたラジオから「福山雅治 福のラジオ」が放送されていました。
途中から聞いたので、話の流れがわかりませんが、福山さんの話が凄く良かったので、記事にしたいと思います。
福のラジオの内容
福山さんの話した内容は詳細に覚えてないのですが、下記の様なことを言ってました。
「松村さんはドラマなどを一言一句ノートに書き取って保存している。
それをモノマネして仕事になっている。
過剰に好きだから結果として仕事になっている。
過剰があったら強いんです。」
松村さんとは松村邦洋さん、そう松ちゃんのことです。
(スクールウォーズのモノマネとか好きでした。)
福山さんも「歌」や「芝居」が過剰に好きだからこそ、輝いているんでしょうね。
その福山さんが、過剰に好きがあれば強いって言っているので、きっと実感してるんでしょう。
過剰に好き、それが仕事になったらいいですね!
でも、同時に「普通の人に過剰に好き」なことってあるのかな!?っと思ったりもしました。
管理人も色々好きな事はありました。
ただその好きの中には過剰、熱狂的な好きはなく、まぁまぁ好きだったと思います。
知り合いの中には、熱狂的に好きで仕事にした人もいました。
が、多くの人は過剰に好きな事はなく、まぁまぁほどほどに好きな人が多いのではないでしょうか。
「過剰に好き」より「結構得意」
今の仕事内容は「過剰に好き」と言うより「結構得意」です。
「まぁまぁ好き」な事が「結構得意」になったので、結果として仕事に繋がっていると思います。
管理人の場合ですとパソコンを触るのが好きだったので、エクセルでマクロを組んだりプログラムを作るのが結構得意になりました。
過剰に好きがなくても、ちょっとだったり、まぁまぁ好き、興味がある事を繰り返し続けていけば、それが結構得意になって、仕事に繋がるんじゃないかなっと思います。
さいごに
福山雅治さんはカッコいいですね。
先に挙げた話の後で「道標」と言う曲が流れました。
とってもいい曲だったです。