Twitterに「昭和」と「令和」のお金の常識の違いがすごくよく分かるツイートがありました。
FPマッサさん(@Money_Massa)がツイートされました。
【昭和】 【令和】
①金融機関 大手銀行 ネット証券
②資産形成 貯蓄保険 投資信託
③給与収入 定期預金 積立投資
④証券会社 山一証券 SBI証券
⑤株価指数 日経平均 S&P500
⑥老後資金 公的年金 「??」
ツイートを見て思った事が、「こう言う内容を投稿できる能力があって羨ましい」です。
管理人は思いつかなくて、引用で利用させて頂いています。
①金融機関 大手銀行 ネット証券
もしかしたら「ネット銀行」の間違いかも知れません。
大手銀行は金利も低いし、ATM手数料もステージクリアで無料になったりします
一方、ネット銀行は手数料が数回無料だったり、キャッシュカードなくて、スマホがキャッシュカード替わりになっています。
ネット銀行が嫌だ(妻ですが)と言う方は、通帳がないと不安と言われます。
私も始めては不安でしたが、無くなったら逆に通帳を管理しなくて良くなったので、メリットだと思いました。
②資産形成 貯蓄保険 投資信託
貯蓄保険は毎月高い保険料を払います。
最後まで払い続ければ良いのですが、途中解約すると、元本割れを起こしてしまいます。
(安田生命のじぶんの積立なら途中解約の元本割れもなく、保険料控除も使えて良い商品だと思います。)
一方投資信託は積立NISAなら、税金を取られる事がなく、インフレになったら株価は上がっていきます。
③給与収入 定期預金 積立投資
iDeCoや積立NISAの登場で、積立投資を実践している方は多くなってます。
みんな定期預金の低金利だけでは、お金が増えていかない事を認識して、行動に移し始めています。
④証券会社 山一証券 SBI証券
これは店舗型証券とネット証券の違いでしょうか。
店舗証券会社や銀行、信用金庫でも投資信託は購入できますが、手数料が高いです。
ネット証券なら低手数料の投資信託が、「変な商品の勧誘なく」購入できます。
一度、銀行や信用金庫のホームページで、人気の投資信託や購入金額の多い投資信託を確認してみてください。
訳の分からない商品名で手数料が高い商品が上位に来ていると思います。
⑤株価指数 日経平均 S&P500
昭和時代は株と言ったら日本株オンリーだと思いますが、今はアメリカのSP500を始めて色々な株が購入できます。
SP500、先進国株式、全世界株式のインデックスファンドを購入すれば間違いないと思います。
⑥老後資金 公的年金 「??」
今後公的年金は、支給開始年齢が徐々に遅くなり、額も減ってくると思います。
FPマッサさんは令和では「??」と何か問いかけをされてます。
みなさんは「??」に入るのは何と思いますか!?
正解はFPマッサさん(@Money_Massa)のTwitterのプロフィールに書かれているので確認してみてください。
まとめ
お金の常識を「令和」に対応させないと、豊かになれない時代になってると思います。
頭の中が「昭和」脳になっているなら、すぐにでも「令和」脳にアップデートが必要だと感じました。
これらお金の常識の「令和」版に対応する為に、インターネットで情報を取得したり、お金の本を読んで知識のアップデートを一緒に行なっていきましょう。