電子マネーやコード決済が色々な所で使える様になっていますね。
管理人の家の近所の個人経営のパン屋さんでも、今までは現金オンリーでしたが、AirPayによる電子マネー決済ができるようになりました。
1か月どれくらい現金を使っているか。
ところで、みなさんは月に何回ぐらいお店で現金支払いしていますか?
管理人は現金を使わないようにしています。
調べたら管理人が2月にお小遣いから支払った現金は2回でした。
床屋さん代と会社でランチに行った一回です。
こちらの店は現金オンリーでした、その他はクレジットカードや電子マネーやコード決済で支払いました。
また家計からの支払いはクレジットカード払いが殆どです。
家計の現金支払いを調べたら、車検を受けた時の重量税や自賠責保険代金の支払いのみでした。
クレジットカード・電子マネー・コード決済のメリット・デメリット
メリット
- ポイントが付与される
- お得なキャンペーンが開催される
-
現金を持ち歩かなくていい
デメリット
- お金が分散されてしまう。
<メリット>ポイントが付与される
メリットは、なんといっても「ポイントが付与される」点です。
現金支払いではつかないポイントが、カードや電子マネー、コード決済だと付与されます。
管理人は楽天カードをメインにしていますが、クレジットカードは1%、コード決済の楽天ペイだと1.5%(楽天キャッシュ)付与されます。
<メリット>お得なキャンペーンが開催される
たまに購入金額の10%ポイントバックなどのお得なキャンペーンが開催されます。
<メリット>現金を持ち歩かなくていい
財布に小銭を入れることがなくなりました。
ただ、万が一の場合のため、1万円のみ常時入れてあります。
ぶらっとサイクリングに行く際は、スマホだけで持っていけば事足りています。
<デメリット>お金が分散されてしまう
複数のコード決済をしようすると、チャージした分お金が分散されてしまいます。
PayPayに何千円、AuPayに何千円など、複数の決済にお金が分散されてしまいます。
ですので、主に使うコード決済を決めて、それを使うようにする必要があります。
管理人の場合は、楽天ペイをメインコード決済にしています。
まとめ
よくクレジットカードや電子マネー、コード決済にすると、お金を使いすぎてしまうように言われる方がいます。
これは現金であっても、お金を使いすぎてしまう方です。
お金の使いすぎかどうかは家計簿で管理し、積極的にクレジットカード、電子マネー、コード決済を使っていきましょう。